なんとなく。

iPhone、iPadアプリで「piaScore」というのを発見しました。
こちら、著作権が切れている物に関しては、スコアが無料でダウンロード出来、それに書き込みも出来るという優れものです。
ついでに、FaceTimeカメラに向かって頭を振るとページをめくる事が出来ます。
ピアノを弾いていて常々思う事は、ページをめくる時に曲が中断してしまうという事。。。
それを解消するアプリ！！と使ってみましたが、鍵盤の遠い移動の時に腕と一緒に頭も動いてしまうので、それで反応され、ページを勝手にめくられてしまうのと、無理やり頭を動かそうとすると、無意識に手にまで力が入り、スムーズに演奏出来ないという点をのぞけば、なかなかなアプリです。後者は自分の意識さえ行っていれば、なんとかなりそうですし。
多くの楽譜のサイズというのは、少々特殊でして、A4より少し大きいサイズが主流です。
我が家はiPadですので、B5と小さいですが、細かな譜面もちゃんと読めました。たまに、譜めくりが出来ない(譜面台に置き切れない)関係で、楽譜をわざとB5で印刷する事もありますので、あり得なくはないサイズです。
これは、もしや、老眼になったりすると、いやなサイズなのでしょうか？？
…それはおいおい、、、という事で、しばらくこのアプリで演奏を楽しんでみます。