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テーマ:熱帯魚&水草の話(1119)
カテゴリ:小型熱帯魚
今朝も六時に起きて散歩に行き、その後、図書館へ。
図書館では、 福本清三さん著『どこかで誰かが見ていてくれる』を読了。 福本先生は、43年間(本書発行時)も、斬られ役に徹してきた方です。 その斬られ殺された回数は、2万回に達するほどだそうです。 僕は時代劇が好きなので、先生のことは昔からよく知っておりました。 ただ、僕の専門である『必殺シリーズ』には、あまり出演されて ないんですよね。これは、先生の所属会社が東映で、『必殺』の 制作会社が松竹だからだと思われます。 Wikipediaによると、先生が『必殺シリーズ』に出演されたのは 3回だそうです。 ●『必殺渡し人』 第10話「湯女風呂で渡します」(1983年) 僕は『必殺渡し人』のDVDを持っていないので断言できないのですが、 確か先生は、高峰三枝子さん演じる鳴滝忍に殺されたと記憶している のですよ。間違いないですかね。 (そんなこと言われても御存知の方はいらっしゃらないでしょうね) ●『必殺仕事人V』 第3話「加代、ゴリムリンを売る」(1985年) こちらはDVDを持っているので、しっかり確認いたしました。 先生は、村上弘明さん演じる花屋の政に殺されておりました。 ちなみに、ゴリムリンとはルービックキューブのことです。 ●『必殺仕事人2009』 第7話(2009年) この回に出演して「ついに主水さんに斬られるなんてと感動しました」 というコメントをされたそうです。 それはそうでしょうね。斬られ役冥利に尽きたでしょうね。 先生の著書第2弾『おちおち死んでられません』も、(まだ読み始めても いませんが)図書館から借りております。読むのが非常に楽しみです。 今日の画像は、レッドテール・イエローファントムテトラです。 ▲以前、いつまで経っても黄色くならないと嘆き節で紹介した写真です。 その後、特に何もしていないのですが。 ▲あれ。黄色い。 ▲また、黄色い。 ようやくその名の如く黄色くなってくれたのかと、 嬉々として写真を撮っていたのですが。 ▲あら。黄色くない。 どうも光の加減で、黄色く写ったり銀色に写ったりするようです。 各ショップの商品写真は、チャームさんを除いて、 どれも黄色くありません。こういう魚なのかもしれません。 では、今日はこの辺で。 今日も読んでくださってありがとうございました。 応援のランキングバナークリックをしていただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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