051306 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【お気に入りブログ登録】 【ログイン】

ぼくの昭和ノスタルジー物語

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール


トノリン

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

フリーページ

ニューストピックス

2018年11月18日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
ウィンク「プロマイド」という言葉を聞くと、小学生はちょっとした大人の気持ちを味わったような気がしました。

昭和30年代、カメラは大人でも高価で、子供用カメラ(ペット35)もありましたが、まがい物の小型カメラは別として、滅多に持ている子供はいませんでした。

当時、映画俳優やTV番組のスター写真を手に入れるには、雑誌から切り抜く以外にありませんでしたが、ちゃんとしたプロマイドを手に入れるには高いお金が必要でした。



ですから、プロマイドは子供の分野ではなかったのです。

そんな中、子供でも手に入る「プロマイド(もどき)」が登場します。



当時、日本の茶の間を席巻していた「アメリカ製TVドラマ」の1シーンを切り抜いたような写真で、実際は印刷物でしたが、名刺サイズ程度から大判まで次々と登場しました。



「ローハイド」「モーガン警部」「ララミー牧場」「ライフルマン」「名犬リンティンティン」「名犬ラッシー」「パパは何でも知っている」「うちのママは世界一」「ハイウェイパトロール」「サンセット77」「ハワイアンアイ」等が茶の間のゴールデンタイムを支配し、子供達のあこがれのヒーローでした。

そのヒーローたちのプロマイドが、ちょっと大きめの茶封筒に入り、中身が見えないよう束にして吊され売られていました。

それらプロマイドの中には、明らかに当時の白黒TVのシーンをカメラで撮った物もありました。

それが出来たのは、その頃は「版権」が非常に希薄な時代で、事実、アメリカ政府の方針で、日本をアメリカ化する目的で、TV局にもアメリカ製TVドラマの版権を求めず、実際に無料だったとようです。



それでも1枚づつ買うプロマイドは、当時の小学生には背伸びが必要な買い物でした。

後になって、当時買っていた「プロマイド」は、「ブロマイド」という印刷物と知ることになりますが、それでも貴重な思い出になっています。
​​






最終更新日  2018年12月07日 00時29分45秒

Copyright (c) 1997-2018 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.