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カテゴリ:【子ども】教育(小学校)
我が家の長男はKUMON歴4ヶ月
![]() 1年生の6月頭からKUMONを始めました。 算数は、4ヶ月目。国語は1カ月目です ![]() 算数は得意なようで4ヶ月でA教材からD教材に進みました ![]() 小学校入学を機にKUMONを始められる方も多いかと思います。 幼稚園時代からのお友達も5人ほど小学校入学を機に KUMONを始めました。 お互いに情報交換しながら感じた事は、 子どもによって進度が大幅に違う ![]() ![]() ![]() よくよく話を聞くと、 親がKUMONの宿題や学習にどれだけ付き合うかで 子どもの進度が変わる傾向にあると推察。 ■KUMONの進度が早い子あくまでも我が家のまわりのKUMONっ子の統計なので、N数が少ないのですが… KUMONの進度が早い子の特徴は、下記。
子どもにもよりますが、 学年より早く進んでいる子は 比較的、こんな傾向でした。 ■我が家のKUMON進度対策KUMONに通わせていて感じた方も多いかもしれませんが、基本KUMONは勉強のhow-toを教えてくれるところではありません。 解き方、計算の方法はプリントをこなすことで身につくという方針です。 しかしそもそもの解き方をしっかり理解していないと、 子どもは「???」となり、 最終的には”勉強=難しい・わからない”の方程式が出来上がってしまいます。 我が家ではKUMONの進度より少し先取りして KUMON以外の教材で解き方・計算の方法を子どもに伝えました。 その時に活用した教材はこちら▼ ![]() KUMONは足し算・引き算・割り算・掛け算が 交互に難易度を上げて出題されます。 反対にいうと、加減乗除の基礎をしっかり伝えれば D教材まではつまづくことはありません。 わり算の筆算(5分間できるにかわるドリル) ![]() この教材の良いところは、
特に1枚のボリューム感は大切。 この教材の目的は解き方を理解するため。 計算力や計算スピードは後にKUMONで養うことができます。 またこの教材のメリットは、 割り算なら割り算のみ集中して取り組むことができます。 そして値段も税込み555円と非常にリーズナブル。 1枚に対しての問題数が4問×裏表。 問題と問題の間や1つの問題が大きく 小学校1年生でも書きやすいの魅力。 1冊の中一通りの割り算が集約されています。
足し算、引き算、掛け算でもお世話になりました。 かけ算の筆算(5分間できるにかわるドリル) ![]() 2けたのたし算・ひき算 (5分間できるにかわるドリル) ![]() KUMONに通わせているだけでは、 学年を超えた学習が身につくわけではなさそうです。 小学校に入学したとはいえ、やはり小学1年生…。 ある程度勉強の様子は親も見てあげた方が KUMONの進度は向上しそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.25 08:13:21
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