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テーマ:ニュース(100187)
カテゴリ:私の好きなもの
昭和の歌謡史を彩った作詞家の阿久悠さんが亡くなってしまった。
私の中では阿久悠といえばピンク・レディー。 私が初めて好きになった歌手もピンク・レディー。 作詞:阿久悠 作曲:都倉俊一 振付:土居甫 そしてミーとケイ。 誰か一人でも欠けてたらあのピンク・レディーは誕生してなかった。 個々の能力と結集した時のパワーはすごかったんだろうなと思います。 他にも大ヒット曲を数多く作詞されてて、「時の過ぎゆくままに」なんて 良いんですよねぇ。 数年前、テレビで見た時は、最近の音楽事情を嘆いていました。 ヒットする曲の多くはある年代限定で、しかも一過性。 幅広い世代が歌えるものではなく、これでは歌い継がれていかないと 言っていたような記憶があります。 彼の作品はいつまでもカラオケのリストに残っていくでしょうね。 ご冥福をお祈りします。 素敵な歌たちをありがとう。 20世紀最大の作詞家、阿久悠氏が死去 (bounce.com - 08月01日 17:00) 今年で作詞家生活40周年を迎えた阿久悠氏が、8月1日午前5時29分、尿管がんのために死去した。享年70歳。 阿久悠氏はピンク・レディーの“UFO”“サウスポー”や沢田研二の“勝手にしやがれ”、小泉今日子の“学園天国”など、ポップス、演歌、アニメを問わず5,000曲以上の作詞を担当。〈20世紀最大の作詞家〉とも言われ、昭和歌謡史を支えた存在だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月01日 23時19分21秒
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