ボディーワーカーchikaのblog

男性は猟りへ、女性は家を守る、が原始の時代からの習わしで。。。

私はもちろん、女性でしかも独身なので働かざるを得ないのですが、やはり
年齢を重ねるにつれ、女が男のように社会で働くには体にずごい負担。。。
どっかが男にならなきゃムリ！って感じがします。。。

もちろん能力的にそこらの男性を上回る女性はたくさんいるのですが、
例えば通勤電車でオジさん達に囲まれ、コンクリートの都会をがんがん歩き、頭をフル回転させて夜遅くまで働く。。。仕事がやりがいがあって、面白くても、こんな日常は体のどこかを男性化、もしくは鈍化させてしまってるような気がします。（実は私もそうでした）



30代後半にさしかかると、結婚してもなかなか子供が出来ない女性が多いとか。。。
不妊治療をしている人は私の周りにも何人かいました。

結婚したら当たり前のように子供が出来る、というのも今はそうでもないらしい。
（残念ながら私は未婚なので自分では分からないのですが。。。）


ただ、よく感じるのは体がガチガチに固くなってる（特にお腹のあたり）の女性が多いこと！
しかも働きマンで有能な女性ほど、そんな感じがする。。。

やはり気合いと緊張の毎日で男性ばりに仕事をこなす女性で、自律神経などの乱れも多いとどうしても妊娠するカラダになってないのかもしれない。
大好きな伊達公子選手も不妊治療を長くやっていたらしいです。

で、またその不妊治療がいつまでやったら良いのか、という不安との戦いらしく、やめた途端に安心して妊娠しちゃったり、なんてこともあるそうな。



私自身、やっぱり心地よいこと、自分の体が喜ぶこと、にシフトしてから体がとってもラクになってます。で、自分自身は２０代の頃よりよっぽど「女らしい」、と感じれるのは不思議なことです。ひとえにトレガーのおかげですね♪



ちなみに、私の二人の友人はトレガーのセッションの直後！妊娠して今は無事お母さんです～。
ほんと、面白いですよね。