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2007年03月16日
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カテゴリ:そば雑学
今、「蕎麦屋の系図」という本を読んでいる。

その中で書かれていることで、気になったことを紹介しよう。

江戸そばとして有名な店、暖簾として砂場、薮、更科があるが、その中の一つ、更科そば一門の古いしきたりでは、暖簾わけには分店と支店の二通りのやりかたがあったそうだ。

「分店」を名乗れるのは本家の子供が新たに出した店の場合に限られ、親戚筋や奉公人の場合は「支店」となるらしい。

ただし、支店の中でも屋号として「布屋」を名乗れるのは、本店で修業して独立を許された人だけという決まりがあったらしい。

こういうことを知ってお蕎麦屋さんの暖簾をみてみるのも面白いものだ。





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最終更新日  2007年03月21日 01時05分19秒
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