カテゴリ:子育て
私の育児。。。。 あまりたいした躾をすることもできず、なあなあな育児ですが サキが小さい時からずっと続けてきたことが2つあります。 早寝早起き 寝る前の絵本の読み聞かせ
サキは今では夜遅くまで平気で起きているようになりましたが バレーを始める小学4年生までは毎日8時には寝かせていました。 もちろんダイちゃんとユキちゃんも遅くても8時半までには寝かせています。 そして起きるのも、平日でも休日でも5時半。 ちょっと早すぎるくらいですね。
寝る前はダイとユキが選んだ絵本を1冊ずつ毎晩読んでいます。
この二つだけは育児の基本と思って続けてきました。 育児というより習慣になってしまいましたね。
もう1つ、心がけていることがあります。 子供達にあれこれ質問しないこと。 聞き役に徹すること。
サキがよく部活から帰ってくると、なんだかバタンバタンと物に当たる音がします。 「今日はなんかあったなぁ。。。」と想像しながらも 普段どおりにして何も聞きません。
チビ達はそんなことはお構いなしで姉ちゃんにちょっかいを出します。 イライラしているサキはちび達やお父さんに 「うざいんじゃ!!」 と怒鳴りつけます。
始まったぞぉ。。。と思いながら、チビ達をお風呂に入れてしまったり とりあえず姉ちゃんからうざいものを引き離すように心がけます。
うざいものを引き離してサキと私と2人になると 今日のできごとをポツポツ サキから話し始めます。 今日は先生が。。。。。先輩が。。。。友達が。。。。 うざいものの前では決して話さないのですが サキと私と2人になる時間が結構貴重な時間になっています。
うざったがられるうちの旦那様は 「今日はどうだった?」 「リレーの練習した?」 「何番だった?」 「~した?~した?~した?」 と子供達をしつこく質問攻めにします。 そりゃぁ、サキに限らずちび達だって「ウザイ」と思いますよねぇ。 ユキなんか、賢いからそういう時は「シカト」してます。
そんな質問攻めにしなくったって 子供達は話したい時はちゃんと話をしてきます。 それを待ってあげるのも大切なことだと思います。
前から旦那には子供達にはこうして欲しいということを何度も言ってきたのですが なかなか治りません。 性格だから治らないのかなあとこの頃はあきらめてます。
子供達のことは旦那は当てにせず、私がしっかり見ていこうと思っています。 子供達が旦那になつかないのは私のせいだと、私の母は私を叱ります。 でもこの日常生活を見たら決して私のせいだけではないことがわかるはず。 旦那の性格にかなり問題があると私は思っています。
本題から話がそれてしまいましたが もう少し子供の目線になって話のできるお父さんになってほしいものです。 (子供の目線で。。。というと赤ちゃん語になってしまう旦那。。。それってちがうんだけどなぁ。。。。)
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最終更新日
2009年06月08日 23時58分13秒
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