カテゴリ:過去問対策
<○×問題> (1)正しいです。これ、きちんと理解しましょうね。 (2)中期国債ファンド、MMF、MRFは毎月の再投資です→1ヶ月複利の効果があるということ。 (3)その通り。 (4)その通り。 (5)約款は約款。実際の組み入れとはことなります。だから約款で株式への投資をするかも~と謳い、実際には公社債のみで運用しても分類上は株式投資信託となります。惑わされないように。 (6)その通り。受託者、委託者、受益者のそれぞれをテキストp94で再度頭に入れておきましょう。 (7)その通り。単体の成績のみではなく、尺度をもって比較しなければなりません。日本の株式において尺度となるのは日経平均とトピックスです。 <三択問題> (8)理解度を確認するには良い問題です。 (9)ベンチマークを積極的に上回るような運用を目指すことをアクティブ。ベンチマーク同等の運用を目指すのがパッシブ。 (10)基準価格の説明です。なお投資信託の基準価格は一日に1回しか出ません。なぜなら色んな投資銘柄をまとめて購入しているので、それぞれの単価が決まるまで、すなわち市場が閉まるまで値段が分からないからです。通常投資信託購入を申し込んでもその場では値段が分からず、その日の夕方4時頃(集計が終ってから)申込をした投資信託の値段が分かります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月10日 08時53分53秒
[過去問対策] カテゴリの最新記事
|