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カテゴリ:ミュージアム
横浜高島屋ギャラリーのチケットを頂いたので、『加山又蔵展』を観てきました。
日本画でありながら、キュビズムやシュルレアリスムの様式を取り入れた作品がで、和洋折衷の不思議な世界。 琳派を真似た金や銀を使って波文様を描いた作品が、何だかシマウマの柄に見えてしまって面白かった。 数ある作品展示の中でも満開の桜と月を描いた作品は、花びらの宙を舞う音まで聞こえてきそう。静寂に包まれた風景がとてま素敵でした。 ギャラリーの外は東北の名産品催事で、ねぶたの顔が格好良かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年09月09日 06時15分12秒
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