サトイモを植える
サトイモ作りの2年目去年(1年目)はコメリで高い種芋をわざわざ購入し、浅く土にうずめて芽だしを行った。種芋は昨年の秋に収穫した親芋を20個ほど残した。それを個別に新聞紙にくるんで、大型の発泡スチロール箱の中に置いて冬を越した。サトイモは5℃以下の低温度でダメになるので、家の中でも冷え込まない場所で大事に過ごした。すると春に芽出しという作業をすることになると思っていたが、既に箱の中で、くるんだ新聞紙に適度の湿り気があり、芽出しは自動で出来上がっていた。心配した傷みについては3個ほど液体に近づいていた。9割は大丈夫だった。サトイモは連作はダメなので、今年も一畝、硬~~い赤土の土地を新たに畑に耕して用意していた。牛糞をすきこんで、黒マルチを張って、もう芽出しが出来ているので、夏野菜の苗よりもサトイモを早くに植えた。温暖化でもうGWでも夏のような天気だし、問題ないですね。最後に電気柵の電線で囲った。イノシシが多いから、イタズラされないように。昨年のサトイモは、人にあげても結構評判が良かったので、今年も頑張ります。何を頑張るというと、夏の強烈な暑さの中、その時期に水を大量に与えることに尽きます。水路から遠いので水運びは重労働です。うん、それで足腰を鍛えよう!その気持ちでいきます。