|
カテゴリ:補修・修理&大工作業
上は1月31日の屋根、推定70cmはあります。 下の画像は2月4日で、推定40cm、雨にもあいましたが雪は落ちません。 年明けからは、積雪ゼロになって楽ちんな冬を過ごしていましたが、 1月24日からの大寒波で、積雪はピークで80cm前後になりました。(近隣の大野市で90cm越え) これで平年並みの積雪になったという感じです。 もう少し降り続くと、屋根の雪下ろしがあちこちで始まるレベルでしたが、寸前で止んでくれました。 我が家は、屋根材を替えての最初の冬。6寸勾配で他の屋根より角度が急なんです。 雪は落とさないが特長の「スカイメタルルーフ」の性能の確認には丁度良い量が降りました。 12月は最大積雪40cmで、全く雪は動くことなく屋根に張り付いていました。 今回はその倍の約80cm、途中は雨・みぞれ交じりの雪も上乗せされ、重力もかなりかかるので耐えられるか?? 結果、雪は屋根の上に解けながらもあります。 2月からは雨もしっかり降ったので、他の緩い勾配の近所の瓦屋根の方が雪が一部落ちてきています。我が家の屋根は端っこは落ちましたが、雪層のひび割れ、ズレはありません。 もともと屋根は急こう配ですが、雪の重量には耐えられる設計です。 雪が下に落ちずに屋根の上で解ける方が、物は傷まないし、雪かきの労力はかからずに済みます。 今シーズンの2回の積雪で、屋根の性能はよくわかりました。雪止め金具は最初から付ける必要はありません。何年も経過し、摩耗やコケが生えたりで劣化するまでは大丈夫のようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.05 16:12:07
コメント(0) | コメントを書く
[補修・修理&大工作業] カテゴリの最新記事
|