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カテゴリ:補修・修理&大工作業
オトリ屋営業前からの継続作業でもありますが、 お墓移転のコンクリート型枠作業の続きは、その付近にお年寄りでも危なくない階段を作ることで、作業を継続していました。6月後半からもう梅雨明けやら猛暑日の連続やらで、物凄い汗をかく作業が続きました。と言っても実際は、猛暑には勝てないので、あまり暑くない日の夕方の時間帯でやりました。オトリ屋営業なので午前の涼しい時間は出来ません。 結果、コンクリートを練る作業は体力増強にピッタリの作業だと実感しました。 大型サウナに20年以上行っていませんが、サウナに入った以上の汗を絞り出すことが出来ます。 下準備として砂とセメントを満遍なく混ぜます。ここまでは準備運動。 次に水を9分目入れて練ります。ここで全身を使ったスコップさばきで大汗をかきます。水は少し軟らかめに調整して入れて再び練ります。 最後に砂利を入れてこのモルタルと砂利を混合します。ここが最後の重労働、水を入れてからは休むことは許されません。ひたすらスコップを動かします。 親からもコンクリートは練るほど良いと聞かされて育ったので、手抜きはしません。 この休めない一環の作業で、夕方であれ夏ですから物凄い汗が噴き出ます。僕自身は元々汗っかきでなく涼しい顔の男??ですが、このコンクリ練り明け?の自分で無くなっている状態が好きです。 部活で居残りでコーチに搾り上げられた感じでしょうか! 年甲斐もなく少し青春の香りがします。 その後はコンクリートを場所に流して表面を均す作業が続きます。ここは妻を呼んで作業します。妻の方がコテを使うのが上手いです。僕にスタミナが残っていないせいもあります。 続きでもう一回分コンクリートを練れと言われても、もう力が出ません。 1回目の砂利を混合するときに、すべてを出し切った感があります。あくまで見た目が細身の風で揺れるような男ですから、無理して明日に響く作業はしません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ご無沙汰しておりますが、ブログは変わらず拝見させていただいています。
暑い最中の外での作業お疲れ様です。私の父が佐官でしたので、アルバイトでこきつかわれていた私もセメント練り出来ます!! 熱中症に気をつけ、無理し過ぎないペースで頑張ってくださいね。 先日の豪雨被害が心配です。 後援会の皆さま、ご無事でいらっしゃいますように!! (2022.08.07 19:48:34)
そうですか、左官業でお手伝いまで!
8月4,5日の大雨は 地元の足羽川や地元旧美山町には大きな被害はありませんでした。 ただ線状降水帯は少しでもずれていれば、 再び大きな災害になるので、本当に怖いです。 (2022.08.07 21:57:30) |