この日の北九州は七色の変化球にあらず、とかなんとか言っちゃって。~町田vs北九州(05月03日)、その2
レッツクリック!にほんブログ村昨日のエントリーで、町田のフォーメーションは比較的アタマに入りやすかったと述べましたが、一方の北九州の布陣について。北九州についても、町田程ではないにしても、知らない選手が少なくない。だいぶ減りましたが。しかも『エルゴラッソ』などを参照する限り、今シーズンの北九州は七色のフォーメーションを使い分けているらしい。厳密には7種類もないかもしれませんが、多種多様であることの比喩として虹が7色であることを踏まえて、そういう喩えが使用されがちですので、格好付けて「七色の」とか言ってみました。ただし、「七色の」と言えば「変化球」がくっついてきがちです。「お前はサッカーを捨てて野球に転向したのか」とお叱りを受けそうですが、そんなことは気にしないのです!・・・何の話でしたっけ?そうです、北九州の布陣ですね。ともかくギラヴァンツのフォーメーションは、けっこう日替わり気味らしく、しかも、なかなか一筋縄ではいかない複雑な配置になることも少なくないとか。ゆえに、かなり戦々恐々としていたので、そんなものは杞憂でございました。この日のギラヴァンツは至極シンプルな433。真ん中に渡、両ウイングに池元と端戸が入って、インサイドに安田晃大と木村、アンカーが金でした(DFは省略)。そうか池元はサイドも出来るのか。典型的なセカンドトップかと思っていたので、少し意外でした。