テーマ:大好き!デジカメ!(1772)
カテゴリ:デジタルカメラ
何を隠そう僕はソニー大好き人間だった。パソコンはバイオRA72Pまで愛用、コンデジもT30まで愛用していた。
ところが、パソコンのバイオRA72P以降、スペックダウンして、価格が上がり、ソニースタイルでないと希望するスペックにならない状態になった。当然ブチ切れてバイオを卒業した。一方コンデジのT30以降、タッチパネルになり、操作が面倒になり、こちらも卒業した。 奇遇にも僕がソニーに見切りをつけたころから、電池から火を噴くわ、なんやかんやでソニーが転落して行った。 そして、最近、デジ一眼に手を出し、まともなレンズの判断ができないスタッフが作り出したものを発売している。僕の想像するにスタッフにカメラの知識が貧弱なはずだ。もちろん、そんなんで良いものができるわけがない。せいぜい、今回発売されたα380のように、試験でカンニングするが如くキヤノンとパナソニックの物真似以下カメラが限界だろう。 こんなしょうもないカメラを出すならばサイバーショット DSC-R1 というソニーらしいカメラを改善する方が賢明だと思う。具体的に言えば、このカメラをコンパクトと高画素化し、各距離で近接能力をマクロと同等にすれば、今回の新機種や新レンズは全て不用だろう。 また、一眼デジにこだわりたければ、APSは廃止して、フルサイズに拘ること。ソニーなら、廉価版フルサイズができるはずである。同時にレンズの充実だ。今回のDT 50mm F1.8 SAM SAL50F18やDT 30mm F2.8 Macro SAM SAL30M28などはフルサイズで使えてこそ真価を発揮するものである。ソニーは本当に馬鹿です。 かと言って、僕が愛したころのソニーの独創的かつ革新的な遺伝子は存在するはずである。ソニーは早急にゆとり教育で育った社員に再教育するべきだ。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.03.06 00:13:10
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