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テーマ:関西独立リーグ応援(79)
カテゴリ:関西独立リーグ
昨夜の記事で、「紀州の優勝は無くなった」と書いていましたが、 いつもコメント頂く、ひーくんぱぱさんから紀州優勝の可能性がまだある旨ご指摘いただきました。 ご指摘ありがとうございます。
そこで、改めて、最終週を迎える関西独立リーグ前期の優勝の行方を推測してみよう。 ただし、マジックの計算ができませんので、ひたすらエクセルで勝率を計算しますw 7月5日の試合を終えて、順位表はこんなカンジのハズ↓ 日程順に追って見ましょう。 まず7月9日、龍間グリーンフィールドで大阪-紀州戦。 この試合で大阪が勝つか引き分けると、紀州の優勝の可能性はなくなります。 大阪が勝てば、残りを全敗しても、紀州は大阪の勝率を上回ることは出来ません。 ↓大阪と引き分けても、大阪が残りを全敗するなら、紀州は神戸の勝率を上回ることができません。
次に、11日の勝敗。 9日に大阪が紀州に勝ち、11日に神戸に勝つと、大阪の優勝が決定します。↓ ↓同様に、9日に大阪が紀州と引分け、11日に神戸に勝てば優勝が決定します。 ↓9日に大阪が紀州に負け、11日に神戸に負けた場合、神戸の優勝が決定します。 ここで、9日に紀州が大阪に勝っていると、ハナシがややこしくなりますw 条件はまず9日に紀州が大阪に勝ち、11日に明石に勝つこと。 この時点で、紀州は前期の日程を終了し、勝率.529となります。 その上で、11日に大阪が神戸に勝って、12日に神戸が明石に負けるか引分けて、 13日に大阪が明石に負けた場合、勝率で紀州と並びます。↓ これで、得失点差の争いに持ち込めます。 ただし、ここで注意が必要なのは、順位決定方法。 例の騒動の前には、確か、勝率→得失点差→総得点の順で決定とされていたはず。 現在、その回答がどこにも書かれていない。 よって、騒動前のルールが生きているものとして話を進めていきます。 もう一つ、11日に大阪と神戸が引分け、12日に神戸が明石に負け、 13日に大阪が明石に負けた場合、紀州の優勝が決定します。↓ 他のパターンを考えると… 9日に大阪が勝ち、11日に大阪神戸が引分た場合。 12日に神戸が明石に負けるか引分けると、大阪の優勝。 12日に神戸が明石に勝つと、13日に大阪が明石に負けると神戸の優勝。 12日に神戸が明石に勝っても、13日に大阪が引分け以上で大阪の優勝。
9日に大阪が勝ち、11日に神戸が勝った場合、 12日に神戸が勝てば、神戸の優勝。 12日に神戸が引分けると、13日に大阪が勝てば大阪が優勝。 12日に神戸が引分けると、13日に大阪が引分以下で神戸の優勝。 12日に神戸が負けると、13日に大阪が引分以上で大阪の優勝。 12日に神戸が負けて、13日に大阪が負けると神戸の優勝。
9日に大阪紀州が引分、11日に大阪神戸が引分けた場合、 12日に神戸が勝つと、13日に大阪が勝てば大阪の優勝。 12日に神戸が勝ち、13日に大阪が引分以下で神戸の優勝。 12日に神戸が引分けて、13日に大阪が引分以上で大阪の優勝。 12日に神戸が引分けて、13日に大阪が負けると神戸の優勝。 12日に神戸が負ければ、大阪の優勝。
9日に大阪紀州が引分、11日に神戸が勝った場合、 12日に神戸が引分以上で神戸の優勝。 12日に神戸が負けて、13日に大阪が勝てば、大阪の優勝。 12日に神戸が負けて、13日に大阪引分以下で神戸の優勝。
9日に紀州が大阪に勝ち、11日に大阪が勝った場合、 12日に神戸が勝てば、13日に大阪引分以上で大阪の優勝。 12日に神戸が勝てば、13日に大阪が負けると神戸の優勝。 12日に神戸引分以下で、11日に紀州が引分以下なら大阪の優勝。 12日に神戸引分以下で、11日に紀州が勝って、13日に大阪引分以上なら大阪の優勝。
9日に紀州が勝ち、11日に大阪神戸が引分けた場合、 12日に神戸が勝てば、神戸の優勝。 12日に神戸が引分以下で、13日に大阪が勝てば、大阪の優勝。 12日に神戸が引分けて、13日に大阪が引分以下なら、神戸の優勝。 12日に神戸が負けて、13日に大阪が引分以上なら、大阪の優勝。 12日に神戸が負けて、13日に大阪が負けて、11日に紀州が引分以下なら神戸の優勝。 12日に神戸が負けて、13日に大阪が負けて、11日に紀州が勝っていれば紀州の優勝。
以上で全パターンを網羅したはず。表にまとめたかったが、見やすく出来なかったので、 文字だけですみません。いずれにしても… 奇しくも、最下位の明石の頑張りが優勝の行方の鍵を握る週末! 最後の最後まで目が離せません! ←よかったらポチッと押していってくださいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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