カテゴリ:カテゴリ未分類
<衣小夜語・第6話> 何時の世も忘れてならない女性のものがたり。 誰が良くて、誰が悪いのかの吟味じゃなくて・・・ 考えさせられます。 皆様にも、胸に知ってもらいたくてシリー-ズで書きます。 前文 私たちが享受している着物文化は、 古来より培われた伝統の延長上にあります。 それを支え、発展させてきたのは人の手。 ここでは歴史書には伝わらない、染織人たちの胸の裡をかいま見ます。 話は、江戸時代の小千谷宿に織り込まれた雪国の魂に触れてみました。 <話>掲載1 早いもので、今年も半年が過ぎてしもうて、 もう、七夕さまどすなあ。 こうして山科の寮の縁側で、孫娘や下女の書いた笹にゆれる 短冊の願いを読むとも無く読んでおりますと、 ふと、「人の幸せとはなんやろうなあ」と、思わずに入られません。 ・・つづく・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年07月14日 08時13分24秒
コメント(0) | コメントを書く |
|