京都発・いとばあちゃん？

　　　　＜リフォームは、あらたな空間を生む＞


　　　　　国分寺さん・大津さん・宇治さんの

　　　　　リフォームに、興味津々・・・・・

　　　　　お三方の中の１軒にお伺いしてきました。

　　　　　その方のお家は、

　　　　　外も内も真っ白いお家に変わってました。

　　　　　１階から３階までの全面改装でした。

　　　　　壁・柱・天井・建具は、

　　　　　ほとんど真っ白に塗り替えられて、

　　　　　椅子・ソファ・テーブルは、

　　　　　以前のものをアクセントにそのままと、

　　　　　買い足したり、椅子の張替えしたりと。

　　　　　でも、

　　　　　極め付き、

　　　　　設計士さんのお勧めで、

　　　　　ドイツから取り寄せた真っ白な食器棚は、

　　　　　神戸の港について運ばれて、

　　　　　自宅で組み立てられました。

　　　　　１軒巾・高さ１軒以上の大きさで

　　　　　シンプル・実用的な取っ手のステキなこと。

　　　　　使い勝手のよい、奥行きたっぷりの食器戸棚に、

　　　　　彼女は、とても満足してらっしゃいました。

　　　　　真っ白なお家のアクセントは、

　　　　　赤と青です。

　　　　　真っ白な玄関に、

　　　　　青のジュウタン・

　　　　　２階への階段の５ステップは真っ赤でした。

　　　　　彼女のセンスのよさが伺われ、

　　　　　象徴の玄関になってました。

　　　　　どの部屋もシンプルにしてあり、

　　　　　最小限の物しか出てません。

　　　　　白壁の空間には、

　　　　　絵を自在に飾る真っ白なフックが、

　　　　　１～２階の壁にとりつけてらっしゃいました。

　　　　　真っ白で、地中海？・エーゲ海？（行ったことない）

　　　　　の白いお家のよう？

　　　　　以前の、こげ茶系の日本住宅が、

　　　　　真っ白になって、

　　　　　全く別空間になりました。

　　　　　新たなお家で、

　　　　　又、日常の生活ができなさることと、

　　　　　ツクヅク思いました。

　　　　　彼女の外に物を出さないという考え方は、

　　　　　当然、収納にこだわっていらっしゃいました。

　　　　　どうしても、

　　　　　新築とかリフォームとかになると、

　　　　　細かいところまで、

　　　　　行き届かぬように成りがちのに、

　　　　　収納がしっかりしているので、

　　　　　日常の雑務にうろうろすることは、

　　　　　無い事と一層思いました。



　　　　　そんな考えしているところへ、

　　　　　お友達から、

　　　　　“捨てられないもの”！検索して見たらと、

　　　　　皆様もど～ぞ。


　　　　　これから、押し詰めてた場所の

　　　　　“捨てられないもの”かたづけです。
　　　
　　　　　（上記の彼女は改築前に、

　　　　　　本を３００冊は片付けたのよと、言ってらっしゃいました）
　　

　　　　　
　　　　　捨てられない人が、これから、片づけします。