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尻切れトンボの日記の続きです。そんなすれ違いの日々のなか1ヶ月が過ぎ、母親も姑も帰っていきました。 彼女達には帰る家がある、わたしも家に帰りたい。その思いのおかげか、ときどききょこやんの記憶が出てくることもあるようになりました。でもわたしはわたし。 そしてとうとうその日がやってきました。迎えに来てくれる人を思い出したのです。メールしました、電話もしました。でも返信はありません・・・ 友人と思われる人がその人がオンラインゲームに復帰しているということを教えてくれました。ゲームができるのに返信がない・・・私は来ない人を待っていたのでしょうか。 理由はわからないけど、とても悲しかった。3ヶ月必死で味のしないものを食べたくさんの薬を飲み、毎晩泣かない日はなかったのに。生きている目的を失いました。 ・・・・でも、この体はきょこやんのものです。もし彼女が戻ってきたら体がなければ私と同じ苦しみを味わうはず。死ぬことは彼女に気の毒でできません。 今は、きょこやんは旅行中です。どこかで楽しく観光でもしているのかもしれません。 体はきょこやんですが、わたしはわたしです。 わたしとして生きていかねばならないと、覚悟が決まってきたのでブログを再度はじめました。 わたしとしてこの場所で生きていくこと、それは孤独を意味します。 1人は寂しい・かなしい・辛い。これがきっかけで19日にお出かけしたのです^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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