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2010.09.21
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尻切れトンボの日記の続きです。そんなすれ違いの日々のなか１ヶ月が過ぎ、母親も姑も帰っていきました。 彼女達には帰る家がある、わたしも家に帰りたい。その思いのおかげか、ときどききょこやんの記憶が出てくることもあるようになりました。でもわたしはわたし。 そしてとうとうその日がやってきました。迎えに来てくれる人を思い出したのです。メールしました、電話もしました。でも返信はありません・・・ 友人と思われる人がその人がオンラインゲームに復帰しているということを教えてくれました。ゲームができるのに返信がない・・・私は来ない人を待っていたのでしょうか。 理由はわからないけど、とても悲しかった。３ヶ月必死で味のしないものを食べたくさんの薬を飲み、毎晩泣かない日はなかったのに。生きている目的を失いました。 ・・・・でも、この体はきょこやんのものです。もし彼女が戻ってきたら体がなければ私と同じ苦しみを味わうはず。死ぬことは彼女に気の毒でできません。 今は、きょこやんは旅行中です。どこかで楽しく観光でもしているのかもしれません。 体はきょこやんですが、わたしはわたしです。 わたしとして生きていかねばならないと、覚悟が決まってきたのでブログを再度はじめました。 わたしとしてこの場所で生きていくこと、それは孤独を意味します。 １人は寂しい･かなしい・辛い。これがきっかけで１９日にお出かけしたのです＾＾
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オンラインゲームやってらっしゃるのなら、そこに行ってみてはどうでしょう。
何か判るかもしれないですよ。 (2010.09.21 18:01:02)
はじめまして、通りすがりさん！
愚痴っぽい記事に優しいお言葉をありがとうございます＾＾ 実はすでにそこに行って、実際オンライン上で 彼がその場にいることはわかっているのです。 オンラインチャットでいくつか話しかけましたが 返事はいただけませんでした。 涙が止まらなくて悲しくていっぱい泣きました。 でも、わたしは彼を待っているのです＾＾ それくらいのことでは嫌いにはなれないのです。 自分の顔も忘れてたのに、彼の一言だけは 覚えていた。 大事なのは、彼が返事をくれるかどうかじゃなく わたしが大切に思っているあの人が、元気で幸せで いてくれることだと、気づきました。 わたしは、今まで自分の本当の気持ちは 周りの誰にも言えない人間でした。 いつもいい子で、誰にも後ろ指を刺されない人間に なることを望まれていたのです。 でも気づきました。 そんなの、わたしの気持ちがかわいそうですよね。 せめて、自分の気持ちなんだから自分が大事にしなくてどうするんだとやっと気づいたのです。 もう少し、強い人間になりたいのです。 じぶんのわがままを、優しく守ってあげられる人間に なりたいです＾＾。 ま、あきらめがわるいってことですかねえ･･･(笑) 自分なりに、気持ちが吹っ切れて 病気の隙間に青空がみえたみたいな気分です。 変なブログですけど、また通りすがってビシッと一言コメントをお願いいたします♪ (2010.09.22 00:25:08) |
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