じぶんごよみ お気に入り雑記

5年前に出版された介護職を題材にした本（コミック）です。
情報的にも古さはなく、介護施設の大体のイメージが伝わる内容で、楽しく読めました。来月、介護施設に実習に行くんですがその前におおよその雰囲気が掴めましたし、専門用語も勉強になりました。
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49歳未経験すっとこ介護はじめました！ [ 八万介助 ]​
実体験をもとにした内容らしいですが、一緒に働く個性的な職員さんたちも素敵です。
強く、たくましすぎる・・・利用者さんたちとの交流もリアルに描かれ、愛すべき一冊です。
意外にも小学館のフラワーで掲載されていたそうです。


続編も購入
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両親認知症 Uターン すっとこ介護はじめました！ [ 八万 介助 ]​

1作目では実務経験ルートで介護福祉士試験を受験、合格まで描かれていました。
2作目では実家で認認介護状態のご両親の症状が悪化、抜き差しならない状態になり、奥さんと地元に引っ越し、新たな介護施設で働きながらご両親の介護を始めるその後のエピソードが書かれています。
新たな施設での様子はとても興味深かったです。施設によってかなり雰囲気が違うんだなと。
また認知症とのかかわり方、介護施設選び、ケアマネージャーとのかかわりなど、職業として介護をやっている方だけでなく身近で介護が必要になりそうな人いる方も漫画でわかりやすく読めて参考になることと思います。
近々電子書籍化もされるようです。

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介護ヘルパーは見た 世にも奇妙な爆笑！老後の事例集 （幻冬舎新書） [ 藤原るか ]​
こちらも介護ものです。
家政婦は見た！　　とは趣は違いますが、衝撃エピソードたくさん載っていました。
ホームヘルパーに従事している著書が訪問先で体験した事例満載で、やはり身近に認知症、介護が必要な方がいる場合はとても参考になりそうですし、心の準備もできそうです。
介護保険申請についても書かれていたり、介護でつぶれないよう、アドバイスも。
知ってるのと知らないのでは気構えも違ってきます。

今ブレイクしている若手吉本芸人EXITのりんたろー。さんも介護職だったそうで、たまに話される介護施設でのエピソードはとても面白いです。どんな感じの仕事ぶりだったのかも気になります。