日本の経済がかんばしくない。コロナのせいだけに出来ない。あらゆるところに支障がある。人、もの、カネは資源である。日本という大地を持っている資源で繁栄させると置き換えると分かりやすい。限られた水は国家予算、均一にまいたらいくら有っても足りない。どうメリハリをつけるかが肝心だ。今、市民税非課税所帯に対する援助が国及び地方自治体の基本になっている。年金で6万円位で生活する所帯だ。それこそ、からからに乾いた土地に限られた水をジャブジャブに供給する。市民税非課税所帯が生活保護所帯にならないのは生活していける理由があるからです。ここにまいた水は作物に届きません。又、広い農地に十分な設備で作物が売れている農場に銀行がお金を貸しても新たな大型農機具を買ってコスト低減に努めますでしょうか。ギリギリの生活をしている家庭ではふるさと納税したり、保険に入って収入控除を増やす余裕などありません。円安で輸出商品が売れても輸入部品が高騰して製品コストが高くなり儲けが減少します。ああ難しい経済だ。
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Last updated
Nov 26, 2023 12:45:33 AM
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