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一昨日から左の耳が極端に聞こえなくなりました。
電子レンジの「チン!」という音が、変に高く聞こえたり、 料理中、左側の音が聞こえないために、味噌汁が吹きこぼれる音に気づくのが遅れたり、 絶え間ない耳鳴りに悩まされたりしたので、 これは危ないかも・・・・・と思ったので、ネットであれこれ検索。 突発性難聴、初期には薬(ステロイド剤、ビタミンB12、血流の流れを増強する薬)での 治療で済むけれど、遅れると入院治療になるということ、 めまいや吐き気にさいなまれるということ、 などなどから、早急に医者に診てもらわなければ!と思って、 昨日、病院に行ってきました。 最初に行った病院(←肺炎で入院したことがある)は耳鼻科が臨時休診、 我慢ができなかったので、少し遠くの病院(←麻疹で入院したことがある。息子の出産もここだ)で診てもらいました。 最初は遮音の部屋で聴力検査。 その結果、「突発性難聴」との診断。内服による治療でOK。 念のため、耳付近のレントゲンも撮ってもらいました。 まれに腫瘍が原因で難聴になることもあるということで、そのチェック。 レントゲンの結果は来週。 いやぁ~~~、耳がかたっぽ聞こえないのって、すっごい不便。 うちの亡くなったじいちゃんが中年以降に耳が聞こえなくなった人なんだけど、 聞こえなくなる前にはひどい頭痛にさいなまれていたそうだ。 血統的にも難聴の家系かもしれないので、聞こえなくなったときには正直あせった。 じいちゃんの口癖は、「耳でよかった。目が見えなくなったら新聞や本が読めなくなってしまうから。」だったそうだけど、 耳が聞こえなくなって音楽が聴けなくなったらいやだなぁ。。。 ちなみに突発性難聴、誰にでもなる可能性があるんだそうです。 原因不明だけど、ストレスや疲労が蓄積されるとかかることが多いとか、 野菜が不足している人のほうが統計的に多いとか。 ウィルス説もあるそうで、その証拠として再発しないから、なにがしかの耐性がついたと 考えられるともありました。 そういや、今年の夏休みは子どものために張り切りすぎた。 去年は母が亡くなって実家の父の介護が大変で、子どもに寂しい思いをさせたし、 その前の年は私が体調を壊して2週間入院して、子どもはあちこちに預けたし。 2年ぶりの夏休みだ!!と遊ぶことに専念しすぎた。 もう若くない(爆)し、ちょっとは体調と相談しながら日々過ごさなきゃね。 これも何かの警告でしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.09 20:37:03
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