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カテゴリ:モータースポーツ
我が家には・・・定期的に HONDAのディーラーから定期的に機関誌が送られてきます HONDAユーザーならでは?なのですが~~~ 今号の表紙が面白かったので~~~ 紹介
・・・ある意味・・・今の日本のモータースポーツを特に二輪を反映させてる気がして・・・ 「この男たちを知ってますか?」 コレをホンダユーザーに迄、疑問を投げかけています。 驚きなのですが~~~~ (モータースポーツ大好きの、私にとっては~~~「えっ!?」そんな質問?) そうなんでしょうねぇ~~~~今の日本って・・・ フェルナンド・アロンソ は、まだしも・・・ マルク・マルケス は・・・(多分)知らないのでしょうねぇ~~~ 先日も・・・アイルトン・セナ の話に・・・セナでさえ・・・知らない人、世代?が・・・ F-1を知らない(興味の無い)人でさえ、どこかしら聞いてた?知ってた時代・・・ もう~~そんな時代?はこないのでしょうか~~~~ (二輪に関しては~~~昔から閉鎖的な国なんで~~~変わってはいないのですが・・・) でっ 巻頭のエッセイもに、少々 深イイ話が・・・掲載されていました
白い靴の少女
ホンダは、鈴鹿サーキットとツインリンクもてぎの、 2つのサーキットの柱に、レース活動に挑戦しています。 1962年、鈴鹿がオープンした日の出来事で、本田宗一郎の パートナーであった藤沢武夫が、こんな話を残しています。
レース場は完成した。だが、雨で、周りの道がぬかるみに。 その泥だらけの道で、白い靴の少女が足をとられ、べそをかいていた。
「最初の時に来てくれた人にそういう思いをさせたことを、 私、一生忘れない。 必ずものをやる時は十分段取りをした上でなければ、 人に公開してはいけないというひとつの、 こういうことをしみじみ思った」
「帰りがけにその人がどういう顔をしているかを見て 商売しろという鉄則であったんです。 つまんなそうにして帰ったら、二度と来ない」
お客さまの満足を、最優先に、考える。 ホンダが、今も忘れてはならない、大切な視点です。
何か、ほっとする良いお話でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.02.05 11:01:34
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