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テーマ:自然 地球 環境 保護(46)
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瀬戸内海の貴重な自然を守ります。
ニホンアワサンゴの群生が確認されている 周防大島町沖の海域が環境省の「海域公園地区」に 瀬戸内海で初めて指定されました。 「海域公園地区」に指定されたのは、 瀬戸内海国立公園内の周防大島町地家室の沖合など 4つの海域で、およそ56ヘクタールです。 この海域には、日本最大規模といわれる ニホンアワサンゴの群生が確認されています。 周防大島町の椎木町長が乱獲を防ぐため、 瀬戸内海国立公園の中でも環境規制が大きい 海域公園地区の指定を求めていました。 きょう付けの官報に告示され、 瀬戸内海で初めて「海域公園地区」正式に指定されました。 今後は許可を得た人以外のサンゴの採取の禁止や 埋め立てが許可制になるなど規制が強化されます。 [2月28日 20:00 テレビ山口] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年03月01日 00時06分17秒
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