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「クサフグの産卵地」として
県の天然記念物に指定されている 光市室積半島の鼓ヶ浦海岸で、 ことしもクサフグの産卵がピークを迎えている。 クサフグの産卵は毎年5月下旬から 7月上旬にかけてピークを迎える。 クサフグの産卵地として 県の天然記念物に指定されている 光市の鼓ヶ浦海岸では、 市の職員の立会いのもと見学会が開かれ、 午後4時半ごろに産卵が確認された。 見学会ではおよそ550匹のクサフグの産卵が確認され、 訪れた人たちは自然の神秘を目の当たりにしていた。 「クサフグの産卵」の見学会は 6日以降も3回行われる予定だが、 光市ではクサフグの保護のため見学する際は 職員の指示に従って欲しいと呼びかけている。 問い合わせは、光市教育委員会・電話0833-74-3607。 [ 6/5 19:16 山口放送] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月07日 07時30分50秒
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