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タヌキの生息地として国の天然記念物に指定されている
防府市の向島で、17年ぶりに生きたタヌキが撮影されました。 撮影されたタヌキは成獣のホンドタヌキと見られていますが、 年齢や性別はわかっていません。 今年5月に防府市出身の長井忠さんが 今年5月に撮影し市に提供したものですが、 現在は海外に住んでいるため 友人の石川さんが発見の報告を行いました。 向島は、1926年にタヌキの生息地として 国の天然記念物に指定されました。 しかし1950年に橋で本土と結ばれ、 イヌが入り込んだことなどが原因で激減し、 40年前の調査では生息数は50頭以下になっていました。 生きたタヌキが撮影されたのは 1996年以来17年ぶりだということです。 [10/10 山口朝日放送]
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最終更新日
2013年10月11日 00時07分22秒
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