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本州唯一のナベヅルの越冬地、周南市の八代盆地で、
より多くのナベヅルを呼び込もうと 地元の小学生がツルの模型・デコイを設置した。 デコイの設置はナベヅルの飛来数の減少に 歯止めをかけようと15年前から行なわれていて、 ナベヅルを呼び寄せる効果があるとされている。 またデコイは仲間外れになったツルの 避難場所にもなるという。 15日は八代小学校の児童20人が、 ツル監視所の職員の指導を受けながら、 エサ場となる休耕田に成鳥9体、 幼鳥6体のデコイを設置した。 設置した児童は 「ことしはもっといっぱい来て欲しい」 と話していた。 去年は10月30日に第一陣のナベヅルが飛来している。 [ 10/15 19:21 山口放送] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月16日 00時10分30秒
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