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テーマ:自然 地球 環境 保護(46)
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本州唯一の越冬地、周南市の八代盆地に29日午後、
今シーズンの第一陣となるナベヅル2羽が 飛来しているのが確認された。 午後3時40分すぎ、2羽のナベヅルが 周南市八代に飛来したのを野鶴監視所の職員が確認した。 飛来したナベヅルは成鳥でつがいとみられている。 ナベヅルの第一陣の飛来は去年より1日早くほぼ例年通りという。 ツル保護研究員の河村宜樹さんは 「台風や高温などの異常気象で心配していたが例年通り、 八代に来てくれてうれしい。 これから1羽でも多い飛来を期待したい」 と話していた。 八代盆地では昨シーズンは3家族、8羽の飛来に留まっている。 野鶴監視所では、ナベヅルは、飛来当初は非常に警戒心が強く、 観察する際には立ち入り禁止区域内に入らないなど 十分注意してほしいと話している。 [ 10/29 18:32 山口放送] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月30日 00時26分37秒
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