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周南市の八代盆地に新たに
ナベヅル2羽が飛来しているのが確認された。 今シーズンはこれで9羽が飛来したことになる。 周南市の八代盆地に新たに飛来したナベヅル2羽は 11日午後5時過ぎに確認された。 ナベヅルは毎年10月下旬から11月初旬にかけて 八代を訪れる渡り鳥でこの時期の飛来は珍しい。 今シーズンはこれで9羽となり 2006年以降最も多い飛来数となる。 ツル保護研究員の河村宜樹さんは 「鹿児島出水市などの越冬地から 北帰行中のナベヅルが立ち寄ったものではないか。 ここを知って何日か過ごせば、またここに来る気になると思う。 そうすれば来シーズン数も増えてくると思う」 と話している。 ナベヅルはまもなくシベリアに向け旅立つものとみられている。 [ 3/12 19:18 山口放送] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月13日 16時32分49秒
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