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周南市の八代盆地に飛来しているナベヅル5羽と、
放鳥された1羽の合わせて6羽が、 23日午前、飛び立った。 シベリアへ帰る「北帰行」を始めたものとみられている。 本州唯一のナベヅルの越冬地、周南市の八代盆地では、 今シーズン、放鳥した1羽を含め10羽が飛来している。 午前10時に野鶴監視所から離れた谷間で 一緒に行動している4羽が飛び立つと、 その1分後、さらに2羽が加わり、 西の方角へ飛んでいった。 周南市では、合わせて6羽が北帰行を開始したと発表した。 このなかには放鳥されたツル1羽も含まれている。 周南市ツル保護研究員の河村宜樹さんは 「(放鳥ツルが)うまくみんなといっしょに 北帰行してくれればいいがと思っている」 と話していた。 ツルの北帰行の開始は、去年より1日早いという。 [ 3/23 17:14 山口放送] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月24日 00時01分41秒
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