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宇部市常盤公園のペリカン島では久しぶりに子育てが行われていて、
モモイロペリカンとハイイロペリカンの赤ちゃん2羽がすくすく育っている。 黒っぽい体の色をしているのが、モモイロペリカンの赤ちゃんだ。 6月24日生まれで生後2か月、父親はソウルで、母親はヤナだ。 そしてこちらが先月上旬に生まれたハイイロペリカンの赤ちゃんだ。 父親はオデッサで、母親はラブ。 常盤湖に浮かぶペリカン島で子育てが行われるのは、 2012年に高病原性鳥インフルエンザ対策で 野鳥との接触を防ぐネットが張られてから初めてだ。 親鳥からエサをもらいながら2羽はいまのところ順調に成長している。 1年ほどすると親鳥とほぼ同じ姿にいうことだ。 来園者が子育ての様子やヒナの成長ぶりを観察できるように、 ペリカン島の対岸には双眼鏡が設置されている。 2羽のヒナの誕生により、常盤公園で飼育されているのは、 モモイロペリカンとハイイロペリカンがそれぞれ9羽だ。 [ 8/24 20:12 山口放送] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年08月24日 22時06分02秒
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