テーマ:コーラス(2663)
カテゴリ:コーラス
カルチャーセンターの歌の発表会に行ってきました。 一人の先生が受け持っている声楽・コーラス・ヴォイストレーニング それぞれのコースの合同発表会です。 名付けて「Maggio Musicale」 イタリア語で5月の音楽祭みたいな意味のようです。 私は音楽畑の人間ではないので疎いです。このコースにしても声楽とヴォイストレーニングと内容はどう違う? ソリストのプログラムではオペラの曲が多かったけれど、オペラって?アリアって?音楽で留学ってよく聞くけれどイタリアだったりドイツだったり… 違いはどうなんでしょう? 一応ネット検索しましたが、字がぎっしりで読む気にもなりませんでした。後でLemiさんに一言説明して貰いましょう。 とりあえずオペラは歌う人、踊る人、演奏する人等、専門分野に分かれて仕事をする? 歌って踊るってことはしないのよね。 アリアは人物の感情を歌う? 指導の先生はイタリアに長いこと留学されていた方で、最後に歌ってくださいましたが、凄い声でした。ソプラノ。私はソプラノのに対し高くて女の声ってイメージだったのですが、全然違いました。 太くて広くて低ささえ感じるような(出している音は高いのですが) 部屋が狭いぞ!みたいな響き。私にとって初の生!しかも至近距離!だったので尚更衝撃ものでした。 この先生、顔もイタリアです。 秋にコンサートをするそうなので是非行こうと思います。 お友達も歌いました。オペラ”連隊の娘より”「さようなら」Convien partir ピアノの先生だから音大出ているんでしょう(聞いたことないし一概には言えませんが) 学んできた人は違いますね。 ダントツでした。 他のソリストの方の話も聞けば、若い頃声楽をやっていたとか。 やはり何でも若い頃に経験しておくものですよね。年齢を重ねてからの幅が広がる気がします。 ソリストの部では演歌を歌った方もいらっしゃいました。ヴォイストレーニングコースは演歌も詩吟も、話し声を綺麗にしたいという方までいるそうです。 コーラスのコースの方たちはグループで歌いました。普段の練習が個人なのかグループなのか知りませんが 「母親コーラスまつり」に出ていたような、公民館の合唱サークルで見たような、そんな人もいました。 先生が100回の練習より1回の本番!と話していました。 確かに。 私の所属コーラス団体も本番増やす? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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