昨年の今頃だったかに届いた、松山さんからのお葉書。メッセージが素敵だったので、すぐさま母がお世話になっている施設のベッドの枕元に飾っておいた。ところが、4月1日から新館へ移り、真っ白の真新しい壁にはそぐわないからか、個室のベッド脇の引き出しにあったのを見つけて持ち帰ってきた。
新しい個室へ入るのは初めてだったけど、やはり母は、夫の叔母のことが気になっていたようで、「名前だけ貸しておいて」と兄に告げ、生花代金は私が立て替えておいたのに、封筒に入れて用意してあった。そして、まぁ、何とお正月のお年玉まで♪無職の身の上には大変有難いけど、いくつになっても、親は親なんだなぁと、心配ばかりかけてきた母には頭が上がらない。
毎週土曜日に母は通院していて、今日は健康診断があったようだ。尿検査だけを残して、結果は全て正常値だったとのこと。そういえば、実家に居た頃よりも随分痩せた。食事は完全に管理されているので、血液検査の結果も良好なんだと思う。間食をしないことも母を健康に保ってくださる結果なのかと。そして今は、眼圧を下げる薬の投与は中止されたようで、尚更元気の源に近づいたのかなぁ。
聞けば兄も血圧が少々高目のようだし、母と兄、私の3人の中では一番元気なのかも。それにしても、盲目となってしまってから、一体何日間眼圧を下げる薬というのを服用させられていたんだろう。目薬は欠かせないだろうけど。まぁ、眼科には定期的に通院しているのだから、横から私がやいのやいのと言う必要は無いのかな。問題はむしろ私。「次は視野検査しましょうね」と言われてから何カ月御無沙汰しているだろう。。。?
3月末日が払い込み期限だった、任意継続の協会健保。封書に気がついたのが、4月3日。大慌てで同封されていた、前納払い込み廃止・払い込み方法変更届というのを4日に投函して、電話で問い合わせたら、「期限を変更した納付書を発行します」と仰って、やれやれ。3月末に払い込まずにいたら、4月1日に失効するらしく、医者にもかかれずにいた。
昔に、郵便局を辞めたときは、2年分の保険料を納めておいたので、まさか昨年納めたのが、1年分だったとは、夢にも思わず。。。と、金額を考えたらわかりそうなものなのに。馬鹿な私。母の面会の後、早速コンビニへ。なので、週明けにも眼科へ行かなくては。
カード横向きになったままにUPしましたが、文字は。。。読めますよね。