昨日、コンサートの帰りに立ち寄った施設。妙に気になったので、眉毛を切るのに、ハサミをお借りしようとしたら、「ここは違う部門なので」ということで、「明日、ハサミ持ってくるから」と、母に告げて施設を後にしたのだった。
今日は、本当なら28日に予定している、夫には叔母の法要の準備をすることになっていたのに、高校へ入学した姪の娘のための買い物に。おいおい。
残ったのは義母と、姪のだんなさんと私。お天気が良いのが気になりつつも、思い切って義母を誘ってみた。そして、姪のだんなさんにも声をかけてみると、同行してくださることに。なので、運転手は彼にお願いして、大好きな『題名のない音楽会』の放送終了後に家出。
眉毛用のハサミというのは小さいけど、先が少し曲がっていて、使い易くなっている。自分自身以外の人の眉など切ったことはないけど、何とか無事終了。本当は少し伸び気味だった、髪の毛にもチャレンジしようと、その間に話し相手をしてくだされば。のつもりで義母や姪のだんなさんを誘ったのに、「散髪はここの人がしてくれるから」と断られたので、思ったよりも早く帰途に就く。
姪のだんなさんは母に会うのは初めて。さて、母にはどういう印象を持っただろう。まぁ、92歳なんだから、それなりに。ということになるだろうけど、義母より6歳も上なんだから、彼にはそれこそおばあさん。でも、彼にもお祖母さんがいらっしゃるようで、母とは初めてなのに、会話が弾んでいたのが私にはとても嬉しかった♪
何でも食べられる母は、やはり顔色も良い。本当に有難いことだと思う。