|
テーマ:海外生活(7771)
カテゴリ:アメリカ生活の日常
アメリカの学校は、特に公立の場合、小学校から高校まで制服と言うものがない。
親としては安上がりでよいのだが、今年のように娘の中学入学、息子の高校入学、といっても、高校まで義務教育なので入試はないし、卒業式も無く入学式もない。 そして制服もない、ときては、写真をとる機会があっても、いつも普段と同じだらけたTシャツと短パンやジーンズになってしまって、どうも記念写真というものが撮りにくい。 たとえば息子もこんな格好で高校へ行っている。↓ そこへ、息子はマーチングバンドに入ったためにはじめての制服というかユニフォームを着ることになった。 皆にナットクラッカーだ、おもちゃの兵隊だ、とからかわれたために、なかなか嫌がって写真を撮らせない! 逃げ回っているところをやっと一枚撮ったのがこれ↓ 確かにちょっと仰々しい気がするが、息子が初めて身につけたユニフォーム、本人もまんざらではないようだ。 経済性を考えて、これらは支給品で、靴以外はまわり持ちなのが助かる。 作ると全部で$300ぐらいしてしまうそうだから・・・ 制服を着て、多少は大人っぽく見えるようになったが、中身はまだまだ・・・ でも、今度は実際のパレードか、フットボールの試合の応援風景でも、この制服付きで写真に撮ってこようと思っている。 あくまでも本人は嫌がっているのだが、こういった記念になる写真があまりにも少なすぎるので構うことはない。 あとで本人も懐かしく思い出すときがきっと来るだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アメリカ生活の日常] カテゴリの最新記事
|
|