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カテゴリ:米国不動産ライセンス
CD-ROM教材の勉強が予想以上にハイペースで終わってしまいました。
一日、1、2章をやっていくと丁度10日ぐらいで終わると思っていたのが、8日間で終了してしまい、試験まであと10日も残ってしまいました。 さて次はどうしよう、ということで、また基本に戻ってテキストを読み始めています。 基本的に今までやった問題は、テキストの範囲外からも出ていることは出ているが、テキストに書いてあることさえだいたい覚えていれば80%ぐらいはできるような気がします。 まあ、そんなことは受かってから言えることでしょうが(州のテストは、委託された専門機関が行うので、今までの学校の試験の内容とはちがっているかもしれませんから)、でもそんな気がします。 しかし、一日中テキストを読んでいても退屈でもあり眠くもなるので、ちょっと来週から就職事前活動をしようと思っています。 不動産のライセンスは、実は個人に与えられるのではなく、その雇用主のブローカーを通して入手する仕組みになっているので、セールスパースンのライセンス資格保持者と言っても勝手に開業できないのです。 必ずどこかのブローカの下で、コントラクターとしてか社員としてかはどちらでも良いのですが、雇用契約を結んで初めて不動産の取扱ができるようになります。 ですから、さ来週のテストで合格したとしても、その雇用主が決まっていないと、Inactiveのステータスを申請しておき、後に雇用主が決まり次第、それをActiveに変える、という手続きが必要になります。 でもどうせなら、ずっと勤めるかどうかは別にして、まずスタートする不動産ブローカを決めておき、最初からActiveにしておいた方が話が早い。 ということで、来週からちょこちょこと、心当たりのブローカを当ってみて、就職あるいは雇用条件などを聞いてこようと思います。 先日のあるブローカ - 例の個人用HPが「出来てしまった」ブローカもその候補の一つではあるが、一つだけ不安なのは、そこは会社を組織して間もなく、エージェントの教育やトレーニングがどれだけしっかりしているか、という点です。 その点、大手の不動産屋は、仕事のやりかた、あるいは報償面で旧態依然としているかもしれませんが、少なくともこういった新人教育には定評があるところがいくつかあります。 こちらとしては、ライセンスをとったとしても、実務に関しては赤ん坊同然、右も左も分からないところから出発するわけです。 それを考えると、最初の一、二年は、報償体系、つまり売買コミッションの何%をそのブローカとシェアしなければならないのか、と言った点で多少不利であっても、こういった教育環境がしっかりしているところでやった方が後々のためになるのではないか、と思わないこともありません。 そこで、そういった点を中心に検討し、もし、上記の新規ブローカの方でも大差ない教育が受けられるようであれば、そこは100%コミッションをセールスパースンが手にすることができるだけに、収入面では雲泥の差が出てくると思われるので、そちらに思い切ってかけてみることになるかもしれません。 とにかく、受験までの10日間、勉強と並行して、この就職事前活動をしてゆこうと思う。 --------------------------------------- 今日の結果 1. 朝夕2回の瞑想 △ 2. 朝一回のヨガ ○ 3. 朝夕2回の呼吸法 △ 4. 一日2リットル以上の水を飲む ○ 5. 一日15分以上のギター練習 X 6. 芝刈り、犬の散歩、水泳、テニス、ゴルフなど、なんらかの運動をする ○(散歩二回) 7. 不動産ライセンスの勉強 ○(CD-ROM 全章終了!) 8. なんらかの自己啓発(読書、セミナー、勉強など) ○(「精神世界のゆくえ」) 9. このブログを更新し、この記録を正直につける ○ 10.今日の感謝 >勉強も快調! 体調も快調!! 天気も快晴!!! 感謝!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.06 11:17:43
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