3月はバタバタとして
昨日は、「長野SR経営労務センター」という県内の社労士でつくる労働保険事務組合の研修でした。この研修に参加すると、いよいよ労働保険の年度更新の時期がやってきたのだなあと実感します。3月もあとわずかで終わり。月末は、給与計算業務が集中するので、事務所を出たり入ったりバタバタしています。今朝、月末支払のところの明細等を持参し、月内の給与計算業務はとりあえず終了しました。しかし、4月に入ってからすぐにまた給与計算業務が入ってくるので、まだまだ安心できません。月末の20日過ぎから月初めにかけては、数字とにらめっこの時間が続く時期でもあるのです。もちろん、顧問先への定期訪問や就業規則等の作成・提案、労務相談、各種手続き業務なども、給与計算があるからといって疎かにすることなく進めていますよ。さらに日常業務とは関係ありませんが、社労士会支部の役員も仰せつかってるので、その仕事もあいだあいだでやらないといけないのです。とりわけ3月は、具合が悪くて行けなかった福島研修旅行の準備や、会計を担当しているため年度末の会計処理でも時間をとられ、大変な月でした。明日は、今月の疲れを癒やせるようにと思い、久しぶりに羽を伸ばして東京まで遊びに行こうと思っています。天気が余りよくないようですが、スカイツリーの近くまで行ってきたいと思っています。あと余談ですが、長野SRの研修で、先輩の社労士からすっごく褒められてしまいました。こんなふうに自分自身が見られていたのだなと思うと、ここまで社労士としてやってきてよかったとホント思いました。先輩社労士の言に感謝しつつも、決しておごることなく地道に社労士業務に勤しんでいきたいと思います。なるほどと思った方はポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村