最近、銭湯通いがマイブームになっている私。
昨日も、行って来ました。
冬至だったので、“日替わり湯”は勿論、ゆず湯だった。
ざっぶ~んと、ゆずの香りが漂うお湯に首まで浸かると、
自然に「うへぇ~!」とオヤジみたいな声が漏れる。
「ええ湯じゃのぅ。極楽、極楽!」気分はまるで、時代劇のご隠居さんだ。
20分ぐらいだろうか、ゆず湯パラダイスを堪能していたのは?
私はあまりにも気持ちが良くて、すぐに気づかなかった。
自分の体に、起こり始めた変調に。
気づいた頃は、もうすでに時遅し。
皮膚がピリピリと痒い!慌てて湯から上がったけど、TOO LATE!
そう、私の肌は超デリケート。
だから、ゆずなどの柑橘類を浮かべたお風呂はダメなのだ。
銭湯自体は、とてもリラックスできて良かったのだが、
体中、特に首が、痒くて、痒くて・・・
掻いちゃいけないんだけどね、無意識のうちに掻いちゃうのよ。
ある意味、痒みは痛みよりむごいと思う。
絶対に我慢できないのだから。
おそらく、寝ている間も掻きむしっていたのだろう。
朝起きると、ビックリ!
首にくっきりと、アザみたいな痕が!
げぇ~っ!キスマークみたいやんかぁ~!!!
ところで・・・(こんなこと、教えていいのかしら?・・・笑)
キスマークは、和製英語。
アメリカでは、hickey (ヒッキー)と言い、
イギリスでは、love bite (ラブバイト)と言う。
(ちなみに、ここで言ってるキスマークは、アレのことです。
口紅の跡じゃないので、よろしく・・・笑)
明日、私はクリスマス・パーティーに行かねばならない。
タートルネックを着る以外に選択肢はないだろう。
このような場合、説明すればするほど、墓穴を掘ってしまうのだから。
皆さんも、ご経験ありますか?
「本当なんだけど、これ説明すれば、きっとイイワケと思われるだろうな」みたいな。
すごくフラストレーションが溜まりますよね。
「だって、私!嘘ついてないし~!」ってな感じで。
だから、イイワケ無用なのです。言えば言うほど怪しまれるから。
悔しいけど、何も言うべきでないのかも・・・
先日、こんなこともあった。
仕事関係の方からある忘年会に誘われた。
初めは、「行こうかな?」と思っていたのだけど。
日にちは、平日の21日。場所は大阪。
平日に大阪は、私の今月のスケジュールじゃ大遅刻すること間違いなし。
だから、欠席の旨を伝えようと思っていたのだが・・・
連絡することを、すっかり(うっかり?)忘れてしまっていた私は、
ある日、このブログにDr.コトーを見逃した悔しさを書き綴った。
来週木曜、一歩も家を出ないぞ~!
絶対に私をどこかに誘うなよ~!行かないから~!!!
(注釈: “来週木曜”=21日のこと)
こんなキメ台詞を書いたつもりが、どうやらそれは捨て台詞となってしまったのだ。
なぜなら、Dr.コトーの最終回の日も、その忘年会も、21日だったから!
しかも!運悪く、誘ってくださった方は、このブログを毎日読んでくれている人!
その日記に対して、こんなコメントが来ちゃったじゃないか!
来週の木曜日、大阪で飲み会します。
もちろん来られますよね(^^;
ガ~ン!
この瞬間に、その忘年会のことを思い出す私のアホさ。
慌てて、その方にメールで行けないことを伝えた。
彼は今でも、私がDr.コトーの最終回見たさに、
参加しなかったと思っているのだろうなぁ。
これも、非常に悔しいのだが・・・イイワケ無用なのです!(涙)