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私は、小説が書けない

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2009年12月28日
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カテゴリ:シリアスな話

今日、ランチタイムのこと。何気にテレビをつけると、オノ・ヨーコさんのインタビューが流れていた。物腰は柔らかいのに、凛とした強さを感じる女性。76歳にしてもはつらつとしていらっしゃる。彼女を見るたびに思うのは、「若々しさ」とは重ねてきた年月ではなく、どのように生きているかの精神なのだと。

インタビューを通し、オノ・ヨーコさんが語ったこと。それは・・・

自分のことを責めない
自分をけなさない
諦めてはいけない
いつも自分らしくいること


こう言うことって、語るは易し。何度もいろんな人が言ってきたこと。けど、なぜだろう?薄っぺらく聞こえることが多かった。しかし、オノ・ヨーコさんが言うと、響きが違う。重みが違うんです。だから、信じられる。そうなんだと思える。それを地で生きてきた彼女だからこそ、こう言うことを口にできるのだと思いました。John and Yokoがその生き様で示してきたLOVE&PEACEの永遠のメッセージが、これらの言葉の根底にあるのだから。

インタビューも終盤に差し掛かった頃。オノ・ヨーコさんへの最後の質問。「天国のジョン・レノンさんとお話しできるとすれば、何と言いたいですか?」すると彼女は間髪を入れずに、こう答えました・・・

「私たちは、今も会話しています。」






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最終更新日  2009年12月28日 22時18分19秒
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