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カテゴリ:サッカーユニフォーム(日本代表)
2002年から2モデル連続で圧着プリントになっていたJFA(日本サッカー協会)のバッジ(エンブレム)やadidasのスリーストライプスが、このモデルでは刺繍に戻りました。 レプリカモデルに耐久性が確保されたのは嬉しい限りです。 女子日本代表の「なでしこジャパン」という愛称が定着しつつあったこともあり、この頃からJFAが男子日本代表のことを「SAMURAI BLUE」と呼び始めたのではないかと思います。 でもこれまで、日本サポーターが自分たちの代表のことを「SAMURAI BLUE」と言っているのを聞いたことはなく、私も言ったことがありません。 もっぱらJFA関係者の専門用語なのではないかと思ってしまうくらいに定着してない感が半端ないです。 たまに外国で「SAMURAI BLUE!」と声をかけられることはありますが。 その「SAMURAI BLUE」にちなんだのか、このモデルは日本刀の刃文をイメージさせるデザインになっています。 個人的には歴代の日本代表のユニフォームの中でもかっこいいデザインだと思っています。 このモデルで思い出すのは、なんと言っても2006年のドイツワールドカップ! ジェフからも巻誠一郎がサプライズ選出されて、マスコミを賑わしました。 ジェフサポーターも巻の選出に躍りまくり、私もその勢いでドイツまで行ってしまったクチです。 現地で観戦した日本の試合は、緒戦のオーストラリア戦(1ー3で逆転負け。泣)だけだったので、残念ながらワールドカップでの巻のプレーを見ることはできませんでしたが。 サインは、ジェフの練習場があったフットパーク姉崎で、巻からいただいたものです。 ドイツ大会で付けていた「11」を添えてもらっています。 現地観戦の思い出とジェフのレジェンドである巻誠一郎へのリスペクトの詰まった大切なユニフォームです。 ちなみにドイツ大会後、観戦記をブログに書き始めたのですが、16年以上経った今もまだ書き終えていません。 (2007.09.29〜 ドイツW杯旅行記) 書き上がる日は来るのでしょうか?苦笑 adidas 2006-07 Japan Autographed by MAKI Seiichiro, a formar Japan international, played for JEF United from 2003 to Jul. 2010. #Japan #jfa #daihyo #jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt #adidas お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.08.27 20:51:26
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