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●『学芸大学まるごとガイドブック06‐07』学芸大学ガイドブック委員会編・刊・A5判・306頁・600円・ISBN4-8123-0012-6
→学芸大学駅周辺商店街のガイドブックです。学芸大学があったことから駅名がつき大学は移転しても名前が残っています。クーポン券もついています。 商店街のガイドブックとしてだけでなく、学大の昔を知ることができます。 ●『九段界隈桜みち第10号』國分紘子編・國分生活研究所刊・A5判・60頁・500円 →昨日近所の公園を散歩しました。桜の蕾はもうピンク色になってましたよ。桜の季節がやってきました。 桜の談話室 楠田枝里子 千代田区内の桜みち 皇居東御苑ガイド 千鳥が淵周辺の桜と私の願い 新堀栄一 錦おりなす長堤に 小川和佑 シュガーさんの魔法の手 読者が綴る桜と九段の桜みち 九段 書き文字散歩 大谷峯子 お花見メニュー おいしいお店 ●『京都ことこと観音めぐり 洛陽三十三所観音巡礼』京都新聞出版センター編・刊・A5判・143頁・1400円・ISBN4-7638-0571-1 →京都が洛陽とよばれていた平安時代末、後白河法皇が三十三所を定めたとか。数百年ぶりに、洛陽三十三所観音巡礼が再興されました。京都市内のお寺三十三所。歩いてまわるのにはちょうどよい距離です。 ●『四国・食べ物民俗学』近藤日出男著・アトラス出版刊・B5判・112頁・1890円・ISBN4-901108-04-2 →『続・四国・食べ物民俗学』が昨年の8月に刊行されていらい、『四国・食べ物民俗学』のご注文をいただいていましたが、品切れで申しわけありませんでした。アトラス出版さんが3冊、アクセスに本を回して下さいました。四国山地に見た「縄文」文化フィールドノートと副題にある通り、昭和30年代、香米(匂い米)を発見した著者は、研究のため四国山地に分け入って踏破。そこでの食習俗の調査を収録しました。カラー写真・図版多数。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月20日 16時22分38秒
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