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![]() →札幌が出版の都だった 出版の中心であった東京は、空襲によって壊滅的打撃をうけ、その機能を失った。一連の東京大空襲で都内の出版設備の9割が壊滅したといわれる。そのため、戦中から軍部は、北海道をはじめ、長野、仙台、新潟、九州への出版疎開を奨励していた。敗戦後3ヶ月には講談社が札幌入りした。印紙や株券などの証書類を発行する東京証券印刷も北海道に移ってきた。朝日新聞社の『週間朝日』、毎日新聞社の『サンデー毎日』も札幌で印刷されていた。本と活字の歴史と現在を紹介します。 特集 本と活字の楽園都市 北海道および札幌の印刷史 活字と印刷史 札幌が出版の都だった頃 活字の世界 ほんやら図書館の地元博物館 他記事多数 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月07日 17時14分17秒
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