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テーマ:ペットの病気。。。(1100)
カテゴリ:あっちょ君闘病記
今日はあっちょ君の5月の定期検診でした。
病院も比較的すいてて、すぐに診察だったので今日の通院はらくでした。 検査結果は、特に変化なし。心配してた肝機能は特に異常なし・腎機能は現状維持でOK。 このまま、頑張りましょうということ。。 ここで、問題だったのがフルクトサミン。169。 ちょっと低くすぎると。。 うーん。でもここのところそんなに低い血糖値見てないんだけどな 先生の話によると、中性脂肪やコレステロールが高い場合、ときたまフルクトサミンの検査結果が異常に高値がでることがあるということ・・でも今日の検査は低い値だし・・・中性脂肪やコレステロールも特に高くないし・・ なので様子をみながらインスリンを少し減らすことになりました。 このままいくと1日1回で済むようになるかな。 お食事分割作戦はすごい効果だと。 次に血糖値・・ 病院検査機 223 ウエットケミストリー方式 グルコカード(簡易血糖値器) 171 ドライケミストリー方式 フリースタイル(簡易血糖値器) 169 ドライケミストリー方式 ウエットケミストリー方式とドライケミストリー方式の違いは大雑把に言うと試薬が液状試薬か乾燥試薬かということらしいです。 ウエットケミストリー方式の方が信頼性の高い血糖値測定ができるそうです。人間では、診療所はドライ方式。大規模病院はウエットケミストリー方式を使っている場合が多いようです。 動物病院も同じかな・・ 検査結果は血糖値が高くなるにつれて、ウェット方式とドライ方式簡易血糖値器で誤差が大きくなるようです。 平常血糖(100位まで)の場合は簡易検査器では血糖値+20と考えていればいいのではないかという結果になりました。 それと、今日はインスリンのシリンジの針の件。 先生に注射針が細ければ猫は痛くないんですかねと聞いたところ、猫に聞いたことないからわからないという返事がきました ハハ。。そういうキャラだった・・ その後、細いものは針が短いのと、バイアルに刺したとき曲がるかも、試してみると言われたので今日は細い方を購入してきました。しかし、考えてみるとあっと君のインスリン、まだ古い方のバイアルで刺し口堅いんだったと・大丈夫かなと少し不安。もし駄目だったら、今のインスリン使い終わってから使うしかないかな・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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