|
テーマ:今日の出来事(287525)
さてさて、イタリア珍道中の続き。
24時間有効の切符を買った、わたしたち。 早速メトロに乗り込む。 そして、4つ目の駅でトラムに乗り換え。 どこで降りたらいいのか、わからないので、親切そうな若いイタリア人に聞いてみた。 すると。 何語だ!?というような言葉で、お返事してくれたのだ。 あっちょんたち、さっぱり理解できず。 なので、運転手さんに聞いてみた。 すると、降りる駅で教えてくれた。 あぁ~、よかった~。 トラムで15分くらい。 そしてホテルに到着~!! ☆3つのとってもきれいなホテル☆☆☆ 早速チェックイン。 フロントのイタリア人は、フランス語も話せて、ちょっと一安心~。 入門コースだったあっちょんたちだったけど、フランス語で安心するなんて、膨大な進歩じゃないのか?? 我ながら、びっくり!! そして、お部屋もとってもかわいくて、設備も充実☆ あっちょんかなり、大満足~!! これでしかも、1泊1人25ユーロなのだ。しかも、朝食つき。 でもあっちょんたちは、次の日の朝、とっても早く出発するので、「無理」と言われた。覚えておれ。 そして、地図を見て、少しお勉強。 あ、あ~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! あっちょん、なんて、おばかなの!!! 電車で一緒だったフランス人が言ってたのは、「ドーム」じゃなくて、「ドーモ」。 あぁ、恥ずかしや・・・・。 そもそも、イタリアに着たかったのは、ニースから近いのと、ピザが食べたかったのと、「冷静と情熱の間」を、たくさん見て、興奮したからなのだ。 だから、イタリアに関しては、わりと無知。 おばなあっちょんよ、お勉強しなくちゃ。 なので、早速そっちに行くことに。 ドーモに到着。 さすがに、観光客がいっぱい。 日本人もわんさか。 でも、おしゃれな人がた~くさん♪ おいしそうなお店で、早速ジェラートを食べました。 お、おいし~い!!! あっちょん、感激!!! しかも、ダブルで2ユーロなんて、うれしさ2倍。 だって、リヨンなんて、2ユーロでちっこいアイスなんだもん。 あぁ、巻き舌英語でもいい、イタリア、最高~!! 「イタリア大嫌い」と言って、機嫌を損ねていた友達も、すっかりご機嫌に。 あぁ、よかった~。 やっぱり女の子は、食べ物ね。 そして、ブラブラ~。 ご飯の時間になって、レストラン探し。 でも、メニューに日本語で書かれていると、なんかがっかりする。 ついでに、お店の人も「こんにちわ~」なんて、声をかけてきた日には、「やめておくれよ~」と。 友達いわく、「あっちょんは、正に日本人顔だよ、笑える~」と言うのだ。 どこの国に言っても、間違いなく「日本人」と言われるあっちょん。 まぁいいさ・・・ 結局お天気なので、外のレストランで食べることに。 ピザとワインと、ご機嫌な友達が安~い!!といって、魚料理を注文。 ピザは、7ユーロなのに、非常に大きくてとってもおいし~い!! あぁ、幸せ。 魚は。 これでいいか??とギャルソンが生の魚を持って、確認に来た。 友達は満足そう。 きっと、高いよ・・・。 友よ、4ユーロじゃないよ、きっと・・・ ピザも魚もワインも、とってもおいしくって、大満足~♪ お支払い。 20ユーロくらいと思っていたら・・・ んん~??? なんだ、この20ユーロってのは?? さかな~??? ほらやっぱり、高いじゃん~!!! そんなこんなで、思いもかけず痛い出費だったけど、まぁ、おいしかったし、いいや。 そして、ホテルに。 あっちょんたちはフロント係りに、しつこく朝食を要求。 まず、世間話。 次に、イタリア語を少し教えてもらう。 仲良くなったところで、最後にこのホテルを褒める。褒めまくる。 すると・・・・ 朝食を出すよ、とのこと。 いや~ん!!! 言ってみるものね!! 疲れたわたしたちは、快適なお部屋でおねんね。 次の日、朝5時に起き、支度をして5時半にフロントに行くと、人のよさそうな別のフロント係のおじ様が、朝食を用意してくれた。 たくさんのパンとジュース、ヨーグルト、カフェ。 とっても充実した内容で、本当にびっくり!! しかも、本当は7時からなのに、こんなに早く用意してくれて~!! たくさんのお礼を言い、あっちょんたちは旅立ちました。 本当にいホテル。 次にきたときも、絶対に泊まるからね~♪ そして、再びニースに向かいました。 今度の列車は、まるでファーストクラスか!?と思わせるような座席。 とっても快適でした。 ちなみに帰りも15ユーロ。 驚き。 そして、ニースで5時間遊びました。 再びTVGに。 リオンに帰りました。 21じ。 わが町、リヨンに到着しました。 なんだか1週間くらい旅行した気分♪ とってもとっても楽しい旅行でした☆ ちなみに、明日から、急遽、スペインに近い町「ペルピニャン」にいってきま~す♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|