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高校生の頃、洋楽を聴くのにはまった事があり、色んなジャンルの曲を聴いて驚いたのは、ギターの音の違いと、夫々の音楽の個性と、彼らが音楽を楽しんでいる様子だった。
ギブソンやマーチン エレキギターでも、レスポールや335、フルアコ、テレキャスター、ストラトキャスター、リッケンバッカー お気に入りのギターを弾くミュージシャンは、皆、個性的でいかしていた。 同じ様に、今おつき合いしているドイツを始めとするヨーロッパのピアノを好んで弾くピアニスト達は、クラシックと言えど、本当に楽しんでいるのが伝わってくる。 その中の一人、S先生のピアノ比較コンサートが、薩摩川内市の藤井ピアノさんで行われ、ベヒシュタイン フルコンサート D-280 の調整に行ってきた。 空港までポルシェで藤井さんが迎えに来て下さり、ドイツ車の良さを改めて体感しながらお店に到着。そして、熱中症になってしまった愛しのピアノを半日以上かけ調整。。。。 熊本でのコンサートを終え、到着したばかりのS先生は、すぐピアノに向かう。 疲れていても、文字通り、ピアノで遊ぶようにリハーサル。 おじさんバンドがはやっているようだが、ピアノの楽しさをもっともっと啓蒙したくなったぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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