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ピアノ調律師の日々

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2009.04.20
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津山市のお取引先であるアムズさんというピアノ販売/調律の専門店とはもう10年以上おつき合いさせていただいている。森の中に店がある、自然派な感じのちょっと珍しいお店だ。

そんな緑の中のお店で色んなイベントをされているが、そういう活動の中で、詩人の谷川俊太郎さん/音楽家の賢作さん親子と親しくされている。
今回アムズさんを通じ谷川俊太郎さんが、ザウターの190周年記念モデルを鳥取の徳永医師の運営する「こぶし館」に寄贈された。
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(2009年4月16日 読売新聞記事より抜粋)
ピアノが届いたことを喜ぶ 徳永医師が運営するセミナーハウス「こぶし館」(鳥取市湯所町)に、親 交の深い詩人谷川俊太郎さんからドイツ製ピアノの プレゼントが届いた。徳永院長はさっそく21日、谷川さんの長男でピ アニストの賢作さんを招いた「弾き初めコンサート」を企 画。 徳永院長と谷川さんは約30年に雑誌対談で知り合い、昨年には、徳永院長の看取りのリポートに谷川さんが詩や散文で 答えた共著「詩と死をむすぶもの 詩人と医師の往復書簡」(朝日新 書)が出版された。院長が1989年に研修や講演の場として開いた 「こぶし館」でも、谷川さんは詩の朗読会を何度も開いてきた。 谷川さんは、「こぶし館にピアノがあれば、もっと幅広い活動の舞台に なるはず」と考え、賢作さんの知人が経営するピアノ販売会社を通じ、ドイツ・ザウター社 製のピアノを取り寄せた。 木目が美しいピアノは、10日に到着。鍵盤をたたいた徳永院長は「いい音が出るなあ。色 もいい」と感激。「音楽も言葉と同様に人に訴えかける力を持つ。様々な表現の場として館を 活用してほしい」。 と話している。 6月7日には谷川さん親子の 朗読と演奏の会も予定されている。問い合わせは火、金曜日の午前10時~午後4時にこぶし 館(0857・29・0933)へ。
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ザウター社長と一緒に、森の中のお店に何年か前訪問しセミナーをさせていただいた事があるが、今回の件は彼もとても喜んでくれる事だと思う。今年設立190周年を迎えたザウターに大変相応しい話のように感じる。

谷川俊太郎さんと徳永先生がお書きになった本「詩と死をむすぶもの 詩人と医師の往復書簡」をまだ読んでいないが、近々読んでみないと。





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最終更新日  2009.04.30 08:10:05
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