今日、スポーツセンターで土足禁止なのに靴はいてた若い男性に注意した。私は差し出がましいですけど、と前置きしてソフトに言ったつもりだったけど、逆切れされた。あんたは係の人じゃないだろう、なんでアンタに言われなくちゃならないんだ、偉そうに言うな!スポーツセンターの係の人が何度も止めに入ってくれたけど、彼の怒鳴り声はしばらく静まらなかった。スポーツ教室の申し込み会場でのこと。もっともっと10倍くらい言ってやればよかったけど、ここで死んだらドビーはどうなるの?と思ってしまうほど怖かった。
帰り道、もう一度怒鳴られた。周りにいた友人たちが何度言っても彼の攻撃は私にしか来ない。このまま車に戻ったら刺されるかと思ったので、一緒にお茶をしてもらうことにした。怖かった。悔しいけど涙が出た。
誰にでもあんなふうに接しているのかしら。世の中生きにくいだろうなぁ、と思った。そしてあんなふうに怒鳴られて大きくなってきたのかもしれない。ヤツにとっては私は怒鳴れる対象だったのだろうな。こうして思い出して書いていても見ず知らずの人に怒鳴られた恐怖から涙が出てくる。悔しい悔しい悔しい。
毎年楽しみにしている1月からのスポーツ教室、一緒にやってるうちにラケットで殴られたりするだろうか。わたし、無事に通い続けることができるだろうか。今からこんな心配をさせられるなんて。悲しい!