カテゴリ:会長日記
信州・松本の多源鐐さんに来て頂き、何かと忙しい3日間が終わりました。
しかし、今回も、お弟子さん同伴の多源鐐の治療で、いろいろ新しい発見がありました。 「指の握りが、90秒のマッサージでグッと強く握れる様になった」 「顔が細く、小さくなった。むくみがすっきりした」 「お腹をマッサージしているだけで、出っ張りが凹んだ」 「太ももが、細くなった」 数分の治療で、お腹の出っ張りがスッキリするのは、脂肪の中に含まれた水分を、散らすだけだと言われる。 なんとなく分りますが、「どうしてそんなことができるのか?」 今日の最後の治療では、とうとう、「信州まで、治療に行きたい!」という人まで出てきました。さらに、末期ガンという先生に、「どうか長生きして下さい」ということでした。 3年前、医者から、「いつ、どうなっても仕方がない!手術は無理!」と、肺の末期ガンを宣告され、抗癌剤の治療を繰り返し、こちらに、来てもらうことができなかった。 今回は、私の無理なお願いを聞き入れ、最後になるかもしれないと、お弟子さんを連れての来阪でした。 しかし、この3日間の治療を見ていると、全く以前と変わりませんでした。 自分の治療を、手技治療と言われますが、改めて、世の中には不思議な人がおられることを再確認しました。どうか、多源鐐さんから肺癌が逃げてくれることを祈ります。 合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017/09/25 09:15:47 AM
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