福山雅治が育った町
山からは夜景が見下ろせて、港が見えるこの町は龍馬がカンパニーを作った山とは正反対の位置にあり国際外人墓地がある場所でもある。先日、その頂上で福山雅治がライブを行った。そして今回、NHKの大河ドラマ『龍馬伝』で主演を努めることになり、また長崎の町を歩くのかと思ってしまった。育った町の変わりように彼はどう感じているのだろうか?原爆で一度、無に返ってしまった町だが、歴史的にも奥深いものがあり、それを大事にしてきたからこその町でもあったに違いない。それがいつの間にかありとあらゆるものに形を変え住んでた頃の街並みが変わってる様を見て彼は思い出に帰るときはあるのだろうか…?